地震対策で不安要因をつぶせば縁起

東日本大震災の日にちなんで全国ネットの放送局は一斉に防災特集を組んでいます。

中小企業の中には従業員のみならず近隣住民も助けるという気構えで防災グッズを揃えているところもあります。

NHKの地震を扱った番組で「フェーズフリー」という言葉が使われました。

簡単に言えば、災害時に使えるものを普段使いしよう、ということです。

何でもかんでも災害使用(仕様)にする必要はありませんが、災害用品を奥にしまい込んだり、日常生活の動線の障害になるような玄関に置いたりするのでなく、玄関に置くなら日常でも使える災害用品にするということです。

フェーズフリーの代表例が備蓄飲料水です。

長期保存用の飲料水でなく、普段使う飲料水を災害時の飲料水とします。

そのためには消費期限の近いものから飲料水として消費していき、消費した分を補っていく、企業でも家庭でもおなじみの備蓄法です。

テントなどアウトドアグッズも緊急時の住居、生活物資に使えます。

<アウトドアグッズ>

学区の防災訓練では防災倉庫に数張のテントとテント一つにつき二台の簡易ベッドが備蓄されていました。

残念ながら非難した皆にテントが割り当てられることはなく、ほとんどの人は体育館等で間仕切りをしつつの雑魚寝になります。

その際、段ボールベッドを使えば床の上よりも寝心地を改善できます。

<段ボールベッド>

 

緊急に避難するときにテント機材を背負って逃げることは現実的でなく、一時帰宅して取り出せるような場所を確保することも大切だと思います。