家族が毎日1本ずつ飲用するので毎日買いに行かなくても差し障りないよう若干の在庫を貯えています。
ばら買いするので賞味期限がばらばらで、たまに期限順に並べます。
今朝、そんな並べ替えをしていたら、今更ながらあることに初めて気づきました。
ペットボトルの中の水位が違うのです。
よく見るとペットボトルの肩に相当する曲線の湾曲具合も違い、ペットボトルを握った弾性も違います。
これらはペットボトル内の気体の量の違いに由来するのでしょう。
多分、飲料水の量はすべて同じはず、と信じています。
当然、開封されてもいません。
水位の違うペットボトルで、キャップ下部の白いリングの有無があります。
未開封では白いリングですが、これはペットボトル本体と一体になっていてキャップとかみ合う部分になります。
これの有無が飲料水の注入と封印でペットボトル内の気体の量の違いになっているのでしょう。
ちなみに賞味期限の後の記号は、白いかみ合わせ部分がないボトルはAJ、あるボトルはKです。
今まで購入し飲み干した中にも水位の違いがあって気づかなかったのか、今回初めて手にしたのか、わかりません。
このささやかな気づきに朝から「縁起がいい」とほくそ笑んでいます。